毎週木曜日00:00(水曜深夜24:00)より、TOKYO MXにてアニメ『オーバーロード』が放送されています。

 

 

overlord-anime.com

 

以下、ネタバレ要素がありますので、バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

    

2015年8月6日の放送は第5話「二人の冒険者」でした。

 

 

イントロダクション

かつて一大ブームを起こしたオンラインゲーム『ユグドラシル』は、静かにサービス終了を迎えるーーはずだった。
--しかし、終了時間を過ぎてもログアウトしないゲーム。

突如として意思を持ち始めたNPCたち。ギルドの外に広がるのは、観たこともない異世界……。
現実世界ではゲーム好きの孤独で冴えない青年が、骸骨の姿をした最強の大魔法使いとなる。
『アインズ・ウール・ゴウン』の伝説が幕を開ける!

 

こちらはWeb小説版『オーバーロード』のイントロダクションです。

 

overlord-book.jp

  

 

5話「二人の冒険者」

今回、場面が急に変わってしまったように感じられて、初見では付いていけずに何度か見直しました。モモンガ改めアインズ・ウール・ゴウンが、リ・エスティーゼ王国の辺境の村、カルネ村を守った後の話みたいです。

アインズはナーベラルという、戦闘メイド(プレアデス)を1人だけ連れて、リ・エスティーゼ王国の城塞都市エ・ランテルにやって来ています。アインズはモモン、ナーベラルはナーべと名前を変えて活動することに。

活動というのは、エ・ランテルの冒険者組合に加入して仕事をこなすことで、おそらく初期の「銅(カッパー)」から、「ミスリル」、「オリハルコン」、最上級の「アダマンタイト」までランクを上げていこうとしています。アダマンタイトプレート持ちになれば、それに見合った仕事が回され、得られる情報も有益なものが多くなるだろう、とアインズは考えています。

プレートと書きましたが、これはそれぞれのランク名の金属プレートをかけることで、お互いのランクを識別しているみたいでした。アインズたちは今はカッパーです。

仕事を請け負ったタイミングで、シルバープレートの冒険者チーム「漆黒の剣」から一緒に仕事をしないかと持ちかけれました。漆黒の剣はレンジャーとシーフ、ドルイド、それと魔法使い(でしたっけ)の4人パーティーです。中でもニニャという少年は「タレント」持ちだそうです。タレントとはこの世界の生まれついての特殊能力のこと。ニニャは魔法適正というタレントで、習熟に8年かかる魔法が4年で済むと言っていました。スペルキャスターの二つ名。

さらに、ンフィーリア・バレアレだかンフィーレア・バレアレだかいう、薬師(くすし)の男の子も登場しています。バレアレもタレント持ちで、あらゆるマジックアイテムが使用可能とのこと。ナーべはタレントの内容を聞いて警戒していました。

そのバレアレが冒険者組合にいたモモンの元へやって来て、仕事の依頼をしています。バレアレは、薬草採取のためにカルネ村の近くまで行くため警護と薬草採取の手伝いをして欲しい、ということでした。

町に来たばかりのモモンたちに目をつけた理由は、モモンはその前日に宿屋で一悶着起こしており、それを聞いたからでした。ランクが上の人間をぶん投げていた、という。ランクも低ければ報酬も安く済むし、と。バレアレは人が良さそうですが、なかなかにしっかりしている、あえて悪く言うと、したたかな人間のようです。

 

 

その他、雑感

また、バレアレはリィジーという祖母がいまして、彼女も薬師です。モモンは騒動の渦中に男を投げた際、女性冒険者?の青色の液体の入ったポーションを壊してしまいました。その代償として自ら持っていた赤い液体の入ったポーションを手渡しています。

これはリィジーに言わせると「真なるポーションは神の血を示す。効果は第2位階の治癒魔法相当、金貨8枚といったところか」ということなので、かなり効果なアイテムだったようです。これまでの流れで言うと、この赤いポーションも異世界化する前のゲーム『ユグドラシル』内では大したアイテムではなかったのでしょう。

また、最後にエ・ランテルの共同墓地にて、怪しい2人組が登場しました。1人はカジット・デイル・バダンテールという中年の男性、もう1人はクレマンティーヌという女性です。2人はズーラーノーンという組織に属している?のかな、よく分かりませんでした。クレマンティーヌはスレイン王国の漆黒聖典に所属していたと言っていました。そして、巫女姫から「エイジャの額冠」(と言っていましたか? 叡者でしょうか?)なるアイテムを奪っています。叡者の額冠は、着用者の自我を封じることで人間そのものを高位魔法を吐き出すアイテムに変える、と言っていました。アイテムに適合する人間は100万人に1人で、使える者がいなければガラクタにすぎないそうです。

クレマンティーヌは、それを分かってあえて奪いました。彼女はバレアレがあらゆるマジックアイテムが使用可能なタレントの持ち主だと知っているためですね。次回は、モモンたちがカルネ村付近に植物採集に向かい、その先でカジットとクレマンティーヌが襲い掛かってくるのでしょう。そして、漆黒の剣の何人かは死んでしまうような気がしますし、タレント持ちのニニャとバレアレは生き残る気がします。これまでの流れからして、モモンとナーべにとって、カジットたちは取るに足らない相手でしょうからね。

 

 

 

このように、第3位階魔法は常人が到達できる限界(とされている魔法レベル)だそうです。これをナーべが使えるとモモンが言っており、それを聞いた漆黒の剣のメンバーは感嘆していました。実際にはナーべはもっと上位の魔法を使えるのでしょうけれども。

それにしてもあれですね、ナーべはアルベドと同様に、人間に対して嫌悪を抱いているようでした。蔑むというか。その都度モモンに窘められていたのは可愛かったですが。運営Twitterが言っている「ヒロインの座が変わる……のかも知れない」はナーべのことですね。ていうかナーべって以前から登場していましたっけ? 全然分からないです。メイドだそうですから、ナザリック地下大墳墓にいたのでしょう。

ちなみに、漆黒の剣にいるドルイド (Druid) とは、古代ケルト宗教の祭司のことを指すはずです。ファンタジー世界では自然崇拝の僧侶的なポジションであることが多いでしょうか。

 

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